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主催事業情報 2023/5/22 KAATキッズ・プログラム2023『さいごの1つ前』 無料創作ワークショップ詳細決定!

KAAT神奈川芸術劇場では、7/21(金)~7/24(月)にKAATキッズ・プログラム2023『さいごの1つ前』を上演します。

天国と地獄の分かれ道で、なくした記憶を探すおしばいです。

 

今年も、本作の1シーンをみなさんと創作するワークショップを開催します!

作・演出の松井周さんと一緒に、美術・衣裳の長峰麻貴さんと一緒に、作品に出てくる“人気のない地獄”を、“すてきな地獄”に変えるアイディアを考えてみませんか?

 

みなさんの考えた地獄は作品にも登場します!お楽しみに!

さいごの1つ前2022年ワークショップ画像
初演時2022年のワークショップより

 

*ファシリテーター:松井周(作・演出)、長峰麻貴(美術・衣裳)

*日時:6月24日(土) 13:00~16:00(予定)

*会場:KAAT神奈川芸術劇場<中小スタジオ>

*対象年齢:小学3年生~6年生  

*定員:15名程度(応募者多数の場合、抽選)

*参加費:無料  

*応募方法:応募フォームにご入力ください。 

*応募締切:6月16日(金)

※保護者の方のご見学はご遠慮いただいております。

 

【松井周プロフィール】

松井周プロフィール画像
©平岩亨 


作・演出:松井周

1972年生まれ、東京都出身。1996年劇団「青年団」に俳優として入団、2007年に劇団サンプルを結成。作家・演出家としての活動を本格化させる。2011年『自慢の息子』で第55回岸田國士戯曲賞を受賞。2016年『離陸』で2016Kuandu Arts Festival(台湾)に、2018年『自慢の息子』でフェスティバル・ドートンヌ・パリ(仏)に参加した。主な脚本提供として2011年さいたまゴールド・シアター『聖地』、2014年新国立劇場『十九歳のジェイコブ』、2016年KAAT 神奈川芸術劇場『ルーツ』、2020年ホリプロ『てにあまる』など。近作ではKAAT 神奈川芸術劇場プロデュース『ビビを見た!』の上演台本・演出、inseparable『変半身(かわりみ)』の原案・脚本・演出、彩の国さいたま芸術劇場ジャンル・クロスII 近藤良平×松井周『導かれるように間違う』など。2023年6月「松井周の標本室×三重県文化会館『なりかわり標本会議』」、10月に北九州芸術劇場クリエイション・シリーズ「新作(タイトル未定)」が控える。

 

 

【公演情報】

『さいごの1つ前』

7/21(金)~7/24(月)

天国と地獄の分かれ道で、なくした記憶をさがすおしばい

 

↓詳しくはこちらをチェック!

さいごの1つ前バナー画像

 

▼KAAT キッズ・プログラム2023詳細

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