<KAAT神奈川芸術劇場 開館15年>
トークセッション「ひらかれた劇場をめざして」
KAAT神奈川芸術劇場は、2026年1月11日に開館15年を迎えます。節目となるこの日に当劇場にゆかりのあるゲストをお迎えしたトークイベントを開催いたします。<手話通訳付き>
- 日時 2026/1/11(日) 13:00 開演
- 会場 アトリウム
- 料金 入場料無料 ※事前申込特典あり!
-
お問い
合わせ KAAT神奈川芸術劇場 045-633-6500(10:00~18:00)
開催概要
KAAT開館15周年を記念してトークイベントを開催いたします!
※手話通訳付きで開催いたします!
出演:長塚圭史(KAAT神奈川芸術劇場芸術監督)
セッション1「街と劇場と」
ゲスト:安藤玉恵(俳優)
セッション2「劇場とデザイン」
ゲスト:佐藤卓(デザイナー)
司会:伊藤総研(編集者、伊藤総研株式会社代表)
<本イベントに関するお問い合わせ KAAT神奈川芸術劇場>
電 話:045-633-6500
登壇者

安藤玉恵(あんどう・たまえ)
東京都出身。俳優。近年の主な舞台出演に、『スプーンフェイス・スタインバーグ』『花と龍』、『リア王』など。2026年1/23から舞台『チェーホフの奏でる物語』(作:ニール・サイモン、翻訳:小田島創志、演出:内藤裕子)に出演。ほかの出演予定に、映画『レンタル・ファミリー』(2026年2/27公開)、Eテレ『未病息災を願います』(毎月最終日曜放送)。初の書籍『とんかつ屋のたまちゃん』(幻冬舎)発売中。KAAT神奈川芸術劇場での出演作は、長塚圭史演出『花と龍』(2025年)、小山ゆうな演出『スプーンフェイス・スタインバーグ』(2024年)、タニノクロウ演出『虹む街』(2021年)、杉原邦生演出『グリークス』(2019年)。

佐藤卓(さとう・たく)
1979年東京藝術大学デザイン科卒業、1981年同大学院修了。「ロッテ キシリトールガム」「明治おいしい牛乳」のパッケージデザインをはじめ、ポスターなどのグラフィック、商品や施設のブランディング、企業のCIを中心に活動。NHK Eテレ「デザインあ」「デザインあ neo」総合指導、21_21 DESIGN SIGHTディレクター兼館長を務め、展覧会も多数企画・開催。著書に『塑する思考』(新潮社)、『マークの本』(紀伊國屋書店)、『Just Enough Design』(Chronicle Books)など。毎日デザイン賞、芸術選奨文部科学大臣賞、紫綬褒章他受賞。2025年4月より京都芸術大学学長を務める。KAAT神奈川芸術劇場開館時に劇場ロゴをデザイン。愛称「KAAT」の名付け親でもある。

長塚圭史(ながつか・けいし)
劇作家・演出家・俳優。1975年5月9日生まれ。1996年早稲田大学在学中に演劇プロデュースユニット「阿佐ヶ谷スパイダース」を結成し、作・演出・出演の三役を担う。2017年に劇団化。2011年、ソロプロジェクト「葛河思潮社」を始動、2017年には、福田転球、大堀こういち、山内圭哉と新ユニット「新ロイヤル大衆舎」を結成。2004年第55回芸術選奨文部科学大臣新人賞、2006年第14回読売演劇大賞優秀演出家賞受賞。2008年9月から1年間 文化庁・新進芸術家海外研修制度にてイギリスに留学。2019年4月よりKAAT神奈川芸術劇場芸術参与。2021年4月よりKAAT神奈川芸術劇場芸術監督に就任。
スケジュール
1月11日(日) 13:00
※所要時間は休憩を含めて2時間程度を予定しておりますが、催し物の性質上、前後する可能性がありますのでご了承ください。
チケット
| チケット料金 |
入場料無料 ※事前申込みをされていない方もご自由にご覧いただけますが、お席の確約はございません。
▽事前申し込み受付フォーム https://krs.bz/kanagawaaf/m?f=2537
【申込期間】 12月15日(月)10:00~ 先着111名様(予定) 定員になり次第受付を終了いたします。
☆事前申込特典☆ ・座席確約(自由席) ・KAATオリジナルグッズ |
|---|
| 主催 | KAAT神奈川芸術劇場 |
|---|
鑑賞サポート
トークセッションは手話通訳付きで開催いたします。
鑑賞サポートに関するお問い合わせは、下記までお願いいたします。
<鑑賞サポートに関するお問い合わせ 社会連携ポータル課>
電 話:045-633-0553(10:00~18:00)
メール:renkei@kanagawa-af.org















