SOUND THEATRE
「CROSS ROAD ~悪魔のヴァイオリニスト ニコロ・パガニーニ~」

  • 日時 2015/6/20(土)~2015/6/21(日)
  • 会場 ホール
  • 一般発売 2015/5/17(日) 予定枚数終了

SOUND THEATRE
「CROSS ROAD ~悪魔のヴァイオリニスト ニコロ・パガニーニ~」

公演毎に注目と話題、感動を集めているSOUND THEATRE(サウンドシアター)。
“読み聞かせ”の部分はもちろん、舞台美術、照明、特効(特殊効果)、衣裳等にまでこだわり、五感を刺激することで観客の想像力を限界まで刺激する“新感覚・音楽朗読劇”です。
舞台上での生演奏によって、音楽と朗読が互いに寄り添い高めあい、キャラクターの感情や回想をより鮮やかに表現し、最大限に五感を刺激して観客を想像の渦に巻き込む、体感できる朗読劇、ぜひこの感動を体験してください。

2012年9月に上演され、大盛況のなか幕を降ろした作品が装いも新たに再演されます。また、本公演では「ライブペイント」とのコラボレーションにも挑戦します。音楽性の高い本作品において、物語の“音”が、ライブペイントとの融合によって目の前で具現化され浮かび上がります。ライブペイントは国内外で活躍するアーティスト、さとうたけし。朗読、音楽、そしてペイントによって彩られるサウンドシアターの世界をご堪能ください。

 

「CROSS ROAD」のストーリーは―――――――

命で奏でよ・・・
19世紀が生み出した最高のヴァイオリニストと讃えられるニコロ・パガニーニ。 彼には黒い噂があった。悪魔と契約し、魂と引き換えに音楽を手に入れた・・・・。 
「自分に才能がないことに気づいてしまうくらい才能があった」少年パガニーニ。 彼はある日、町外れの十字路で悪魔と出会ってしまう。 音楽の悪魔アムドゥスキアスと・・・・。 
そして血の契約で100万曲の名曲を演奏できるようになり、下は庶民、上は王侯貴族までが彼のメロディーに熱狂してゆく。 
演奏を止めることができないパガニーニ。 無限にあると思われた演奏は砂時計のように滑り落ちてゆく。 友情、恋愛、家族愛と様々な人々の感情を巻き込みながら・・・。    

 

原作・脚本・演出:藤沢文翁
音楽監督    :土屋雄作
朗読      :山本裕典/佐藤利奈/山寺宏一
演奏      :土屋雄作/吉田篤貴/井上真那美/齋藤純一
ライブペイント :さとうたけし

主催:サウンドシアター事務局
協力:DISK GARAGE
WEB:http://crossroad.soundtheatre.jp/

チケットお問合わせ
 DISK GARAGE 050-5533-0888 (平日12:00~19:00)

その他のお問合せ
 アハバ音楽工房  サウンドシアター事務局
 03-5793-8051 (平日12:00~19:00)
 info@soundtheatre.jp

スケジュール

6/20(土) 13:00/18:00
6/21(日) 13:00
※開場は開演の45分前

チケット

当日券
当日券あり。開演45分前より、5階ホール受付にて販売。
チケット発売日

一般:2015/5/17(日)

チケット料金
全席指定 前売7,800円