Noism『solo for ２』『中国の不思議な役人』
神奈川公演

Noism1＆Noism2
『solo for ２』『中国の不思議な役人」

Noism作品の決定版『solo for 2』と『中国の不思議な役人』を一挙上演！

■■当日券情報■■
前売り券の販売は終了しておりますが、当日券はご用意がございます。
各回とも、公演日当日の18：00～、劇場5Fホール受付にて販売いたします。

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アフタートークゲスト決定！ 

まもなくKAATにやってくるNoismによる『solo for 2』『中国の不思議な役人』。
12月25日・26日神奈川公演の全公演、終演後にアフタートークを開催いたします。

すでにNoism公式のFacebookとTwitterにて少しお知らせしておりますが、アフタートークにご出演いただくゲストが下記の通り決まりました。

◆12月25日（火）19：00開演
アフタートーク出演／ゲスト：写真家　篠山紀信 × 金森穣

◆12月26日（水）19：00開演
アフタートーク出演／金森穣 × Noism1メンバー

何年にもわたってNoismを撮り続けてくださる写真家 篠山紀信さん、今年7月の『Nameless Voice』静岡公演では体調を崩されて、残念ながらアフタートークへのご出演が叶いませんでしたが、12月25日クリスマスの夜に叶います。
Noism1メンバーも久しぶりのアフタートーク出演です。

レンズを通して見えるNoism、Noism1メンバーの鍛え抜かれた身体の秘訣など、興味深いお話が繰り広げられるアフタートークも合わせて、Noism1&Noism2『solo for 2』『中国の不思議な役人』をお見逃しなく！

※当日の公演チケットをお持ちの方のみご入場いただけます。

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日本初の劇場専属舞踊団として圧倒的な身体表現能力を誇るNoismが、ついにKAATに登場します。

 『solo for 2』は、2012年3月に東京・渋谷のNHKホールにて開催された「NHKバレエの饗宴2012」にて上演されました。
漆黒の空間に浮かびあがる金色の椅子と舞踊家の身体のみで描かれる緊張感ある本作は、バレエ界の観客に新鮮な驚きを持って迎えられ、高い評価を得ました。

 『中国の不思議な役人』は、指揮者・小澤征爾総監督のもと、毎年夏に長野県松本市で開催されている国際音楽祭「サイトウ・キネン・フェスティバル松本」にて2011年のメインプログラム、バルトークのダブルビル公演として、オペラ『青ひげ公の城』と共に制作・上演されました。人間の素性が渦巻くバルトークの名作を、新たな解釈で描いた本作は、目の肥えた観客層にも強烈な印象を残しています。

この度、Noismの本拠地新潟での再創作を経て、『solo for 2』と『中国の不思議な役人』ツアー版を一挙上演いたします。 

新潟以外では唯一、KAATのみでの上演となります。お見逃し無く！


主催 ／公益財団法人 新潟市芸術文化振興財団
製作／りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館
提携 ／KAAT 神奈川芸術劇場(指定管理者:公益財団法人 神奈川芸術文化財団)※神奈川公演

▼『solo for 2』〈NHK バレエの饗宴 2012〉招待上演作品

演出振付 ／金森穣
音楽 ／J. S.バッハ
椅子 ／須長檀
衣裳 ／山田志麻
レオタード／金森愛
照明 ／伊藤雅一(株式会社流)、金森穣
出演 ／Noism1

▼『中国の不思議な役人』
〈サイトウ・キネン・フェスティバル松本 2011〉 オリジナル作品「バルトーク・ダブルビル公演」より

演出振付 ／金森穣
音楽 ／B.バルトーク
舞台美術デザイン ／田根剛(DORELL. GHOTMEH. TANE / ARCHITECTS)
衣裳 ／中嶋佑一(artburt)
照明 ／伊藤雅一(株式会社流)、金森穣
出演 ／Noism1&Noism2

（公演情報詳細）
http://www.noism.jp/news/2012/12/noism1nois-2solo-for-2.html#more

（カンパニーホームページ）
http://www.noism.jp/