KAAT神奈川芸術劇場プロデュース
「常陸坊海尊」
- 日時 2019/12/7(土)~2019/12/22(日)
-
KAme
先行 2019/9/6(金) - 一般発売 2019/10/5(土)
長塚圭史が戦後を代表する劇作家・秋元松代の最高傑作に挑む!
長塚圭史が芸術参与就任後初めて手掛けるのは、『近松心中物語』などで知られる戦後を代表する劇作家・秋元松代の最高傑作といわれ、日本にオリンピック大会が初めて招致された昭和39年(1964年)発表当時、日本の演劇界に衝撃を与えた伝説の戯曲『常陸坊海尊』(ひたちぼうかいそん)です。常陸坊海尊は、源義経の忠臣として武蔵坊弁慶らとともに都落ちに同行し、義経最期の場所である奥州平泉での衣川の戦いを目前に主を見捨てて逃亡して生き延び、その後、不老不死の身となり、源平合戦の次第を人々に語り聞かせたと言われる伝説の人物です。荒唐無稽ともいえる東北の貴人伝説を背景に、戦中戦後の学童疎開と、人間の“生”や“性”、そして格差や差別といった問題を描いた本作が、初演(1967年)から半世紀余を経た2019年~2020年冬、長塚圭史の演出で復活します。
実力派俳優・スタッフによる、命の繋がりを描く魂の物語
海尊の妻と称す巫女のおばば役は、劇団早稲田小劇場の看板女優としてキャリアをスタートさせて以来、日本の現代演劇を世界に発信し続ける演劇界のレジェンド白石加代子。
おばばの美しい孫娘で、その魔性で男を翻弄する雪乃には、話題のドラマ・映画に数多く出演し、独自の存在感を放つ中村ゆり。
東京からの疎開児童で、おばばと雪乃とともに生活し、最後に自らが海尊となり、罪を償う懺悔の旅に発つ安田啓太を演じるのは、井上ひさし作『わたしはだれでしょう』で読売演劇大賞男優賞・上半期ベスト5に選出され、近年は映像にも活躍の場を広げる平埜生成。啓太とともに疎開し、後にサラリーマンとなって啓太を訪ねる伊藤豊には、多種多様な役柄を演じわけ、様々な演出家からの信頼も厚い実力派俳優・尾上寛之。
また、東京から疎開に来た小学校教師役に長谷川朝晴、疎開者たちを預かる旅館の主人・寿屋役に高木稟、白石演じるおばばにつきまとう山伏・登仙坊玄卓役に大石継太らも出演。
さらに、本作のタイトルでもある伝説の人物・常陸坊海尊は、劇中、三人の異なる海尊として登場します。第一の海尊と第三の海尊には、串田和美率いる自由劇場の看板俳優として活躍し、劇団解散後は様々な舞台で独特の存在感を放つ大森博史と真那胡敬二、第二の海尊には、コンテンポラリーダンスのダンサー・振付家として国内外で活動し、白井晃・劇団イキウメなどにも振付を提供する平原慎太郎。平原は今回俳優として出演するほか、ムーブメントも担当します。
さらに、音楽は自身のソロプロジェクトFPM(Fantastic Plastic Machine/ファンタスティック・プラスチック・マシーン)をはじめ、DJ、プロデューサーとして国内外で活躍する田中知之が担当。長塚演出作品初参加となる田中が、舞台音楽を手掛けることにも期待が集まります。
日本演劇界を牽引する長塚圭史のもと、個性豊かな実力派キャスト・スタッフが集結する『常陸坊海尊』に、ご期待ください!
【作】秋元松代 【演出】長塚圭史 【音楽】田中知之(FPM)
【出演】
白石加代子 中村ゆり 平埜生成 尾上寛之
長谷川朝晴 高木稟 大石継太
明星真由美 弘中麻紀 藤田秀世 金井良信 佐藤真弓 佐藤誠 柴一平 浜田純平 深澤嵐
大森博史 平原慎太郎 真那胡敬二
<子役> 山崎雄大 白石昂太郎 室町匠利 木村海翔 藤戸野絵
【舞台写真】撮影:岡千里
【初日コメント】
白石加代子さんの演劇の経験値の高さ、女優としての魅力はお客さんが入った時にこそ大きく結実します。
プレビュー公演を終えて今改めて思うのは、この作品の演劇としての特別な構造です。おばば、おばばの次の世代を引き継いでいく雪乃、そして新たな海尊として生きていく啓太と、時代を継承していく多彩な登場人物が存在する伸びやかさ、豊かさもこの作品の魅力です。中堅の私がこの作品を演出させてもらっているということもそうですし、継承されていくということを感じます。ベテランの白石さんから中村ゆりさん、そして若い平埜生成さんへと伝播していく演劇を見るようで興奮を覚えます。国家や経済の都合など大きなものの力によって社会の隅に弾き飛ばされる弱き者が生まれるという社会の構図は、悲しいですが現在形です。救いを求める弱者の前に海尊が現れ、救いの象徴となる場面にはいつも心打たれます。
FPM の田中知之さんのテクノ的な現代音楽を取り入れ、800年以上の長い時間を内包するこの作品同様、悠久の音色の琵琶から19世紀のポップミュージックとも言えるリストの“愛の夢”、そして現代音楽まで盛り込み、私たち自身の中に流れる大きな時間の流れを感じてもらえたらと思います。観たことのないものに遭遇したという感覚、この作品のスケールの大きさを感じ取ってもらえたら嬉しいです。
おばばは、海尊を理解し、愛し、尊んで、後の代まで守っていくという特殊な存在ですね。イタコをやっていたことは職業ともいえますけれど、海尊と出会って目覚めて以来、海尊への思いは宗教のようなものではないかと、自分が出演しない3幕を見て思いました。そして、海尊・おばば・孫娘の雪乃の関係をずっと考えているうちに、どうもおばばと雪乃は違うところがあるようで、雪乃の行く末を心配する気持ちになりました。「どうにもならねえのは、われとわが罪深え心のありようじゃ。」という海尊のセリフがありますが、とてもはっとさせられました。追い詰められた時、何とか自分だけは助かりたいと思わない人がいるだろうか、それは罪深いことだと言えるのだろうか。お客様もそのように感じて下さるのではないかと思います。でも、そのことを罪深いと考える人がいるのです。啓太の罪は何でしょう?おばばの言うなりに行動しただけ、雪乃に魅せられただけではないか。でも啓太は、それを罪深いと感じる清い心を持っている。清い人間でなければ海尊にはなれないのだと思います。
お客様がとても充実した顔をされているのを見て嬉しかったです。口々に「とても美しい舞台」と言うのを聞き、自分が見ることができないのが残念です。雪乃は“魔性の女”という立ち位置で稽古を始めましたが、演劇作品に“魔性の女”というキャラクターは多いですが、雪乃の場合は、とてつもない魔性に大人になってからなぜなったのか、その裏にあるものが最初のうちはよくわからず、作品に描かれていない16年間をどうやって埋めようかと考えてきましたが、雪乃は疎開してきた少年同様、いたこの家に生まれ、選択肢のない中で圧倒的な孤独感を味わってきたのではないかということに思いが至りました。それからは、雪乃の魔性や壊れてしまった部分を理解することができ、魔性を形ではなく、心から演じることができるようになりました。戦中・戦後時代というのは、それほど遠い昔のことではないですが、失われてしまった文化などたくさんあります。日本の演劇には耐え忍ぶ女性像が多いですが、この作品では女性が強いのも魅力ですね。『常陸坊海尊』は演劇でしか体験できない作品だと思うので、ぜひ体験していただきたいです。
開演前にスタンバイをしているとき、カンパニーの温かい空気や、俳優同士で芝居を繋いでいく感覚を感じて幸せな現場に立ち会えているんだなと思いました。長い期間、一緒に稽古をしてきてようやくお客様の前 でご覧いただく喜びを感じました。 啓太という役については、言葉で説明するのは難しいのですが、雪乃や豊を頼りにずっと探しながら演じて います。毎日芝居も少しずつ変わっていく中で、初日は豊役のヒロくん(尾上寛之)に引っ張ってもらった 公演でした。それぞれの俳優同士が作る見えない糸がそこにあるような気がしています。 啓太が第4の海尊になり、自分の胸に琵琶があらわれその音を聞いたとき、鳥肌が立ちました。それが嬉し いことか悲しいことかはわかりませんが、救いを求める人間が救う立場に変わったことを自覚する瞬間で した。長塚さんがおっしゃった「この国に生まれ育って、この大地に生きていく中で、眠っている本能を呼び覚ます芝居」という言葉に背中を押され、自分の中に眠っているものをどう呼び覚まそうかと考えながら演じています。
今日初めてお客さんの前で演じて、とても緊張しましたが、お客さんも緊張しているのが感じられました。これからもっとお客さんと共有して、お客さんをこの舞台に引き込めるように演じたいと思います。僕が演じる豊は、社会にもまれながらちゃんとした大人になっている。でも、それは戦災孤児という環境から、自分がしっかりしなければ、またどこかにやられてしまうと、いつも気を張って、頑張ってきた、とても責任感が強い人なのだと思います。そして、そんな生活の中で何かを失くしてしまい、少年時代を過ごした地に来て魔にとりつかれてしまう。今まで築いてきたものが一瞬で崩れる脆さはとても人間的だと思います。誰しも皆何かを抱えて生きている。それを昇華させることができたのは啓太だけかもしれません。終幕のムーブメントのシーンのように、観終わって少しだけ前を向ける、すっと背筋が伸びるような気持ちになってもらえたら嬉しいですし、少しでも観た人の救いになることができればこの舞台は成功なのではないかと思っています。
【ムービー】
【コメント】
秋元松代最高傑作とも言われる「常陸坊海尊」を演出することになってしまいました。しまいましたというのは極めて困難な道程になることは明白だからです。生半可な劇ではないのです。しかしこの険しい道の先にはきっと眩い光があるという確信が私を突き動かします。これは現在の私たちの社会に痛烈に響く現代劇です。そして私たちの踏みしめるこの大地に流れる血脈を知ることの出来る覚醒劇でもあります。絶頂を目指して濃厚なスタッフ・キャストと共に邁進して行きたいと思います。
長塚圭史さんの作品への独特なアプローチをわたしは「探検」と呼ぶことにしています。お稽古場はさながら深い森のようで、出口を探し、スタッフ・俳優一丸となって藪をかき分けて一歩一歩進んでいく、つまり探検隊です。
しかも長塚さんは安易な道がお嫌い。(笑)
「常陸坊海尊」はさらに巨大な森です。
何度かご一緒したわたしに分かることは、一筋縄ではいかないこの作品が長塚圭史さんを探しあて、身を委ねたのだと思います。
わたしもしっかりついていき、一緒に探検を楽しみたいと思っています。
長塚圭史君から、直々に音楽の依頼を受けて、断る理由なんてあるはずがない。
実はまだ企画の概要を聞いて戯曲を受け取り、軽くそれを読んだだけで、何ら具体的なディレクションを受けたわけでもない。なのに私の中で壮大な妄想が膨らんで、 巨大な怪物が生まれようとしている。私はまだ指一本動かしていないし、鼻唄の一節さえ諳んじていないのだが、この怪物がさぞかし良い仕事をしてくれるだろうという期待しかない。
常陸坊海尊を題材にと長塚氏からお話しがあり、その戯曲を読み一気に引き込まれました。
で、ふと物語の中の身体を考えた時に「永遠を生きる身体」とはどういったものかと立ち止まりました。
皮膚の動き、呼気の状態、体重を感じさせないだろう所作など、全てが現実のそれとは逸しているのではないか。
さらにそれを取り巻く環境とはー。自然も人も今より生きていた時代のお話と察します。
その「生きる肉体」にしっかりフォーカスを当てて長塚氏の世界観と物語を彩る一部になればという風に思います。
妖にこそ肉体が付随するという事を信じて。
【あらすじ】
東京から疎開に来た啓太と豊は、ある日雪乃という美しい少女に出会う。常陸坊海尊の妻と名乗るおばばと暮らしている雪乃に二人は海尊のミイラを見せられる。烈しくなる戦争で両親を失った少年たちは雪乃に魅かれていくが、啓太は母恋しさで次第におばばに母親の姿を重ねていく。
東京に戻って成人した豊は、十六年後、岬に近い格式の高い神社を訪ねる。そこには巫女をつとめる雪乃と戦後おばばたちと共に消息を絶った啓太の姿があった。
再会をなつかしむ豊は、雪乃の妖しい美しさに魂を抜かれてぬけがらとなった啓太に衝撃を受け、あざわらうかのように子守歌をうたう雪乃に魅入られていく自分の平凡な人生の、基盤がくずれていく恐怖に自失する。
取り残された啓太は、生きながら死に腐れていく自分の運命を嘆き、現れた第三の海尊に救いを求めるが、やがて自分自身が海尊となり、自らの罪を懺悔するため琵琶を抱いてさまよっていく。
【関連企画】演出家・長塚圭史と本作クリエイターによるプレトーク(ランチ付き)セット券販売!
ゲスト:
12/12(木) 美術・堀尾幸男
12/13(金) ムーブメント・平原慎太郎
12/18(水) 音楽・田中知之
12/19(木) 琵琶指導・友吉鶴心
12/20(金) 扮装・柘植伊佐夫
時間:各回とも12:30~13:15 (受付開始は12:15~)
会場:KAAT神奈川芸術劇場ホール M2F(ビュッフェ)
ランチボックス+飲み物付きプレトークセット券料金(全席指定・税込・枚数限定・前売のみ):
S席8,500円、A席6,500円(各種割引料金は適用されません)
チケット取扱い:チケットかながわ WEBまたは 0570-015-415(10:00~18:00)一般発売10/5より取り扱い開始
【スピンオフ企画】
OrganWorksパフォーマンス『湿りいる/She may be still ill』
KAAT神奈川芸術劇場プロデュース「常陸坊海尊」にて
ムーブメントを担当する振付家・平原慎太郎率いる
ダンスカンパニーOrganWorksが、
本作品にインスパイアされ創作したダンス作品を上演!
監修:長塚圭史 演出・振付:平原慎太郎
出演:平原慎太郎・柴一平・浜田純平・池上たっくん
薬師寺綾・小松睦・渡辺はるか・大西彩瑛
日程:12/14(土)・12/15(日)・12/20(金)・12/22(日)
各日17:15頃予定(「常陸坊海尊」終演にあわせて)※12/7更新
*12月21日(土)の回は22日(日)に変更となりました。
場所:KAAT神奈川芸術劇場1Fアトリウム
入場無料/事前申込不要
詳細はコチラ
【出演・掲載情報】
9/20 ぴあニュース 白石加代子さん インタビュー
10/3 NHKラジオ第1「すっぴん!」 白石加代子さん 出演
10/6 TBSラジオ「文化の泉 ラジオで語る昭和の文化」白石加代子さん 出演
10/21定年時代 白石加代子 インタビュー
11/5 ごごナマ 長塚圭史さん 出演
11/10 AWESOME! 平埜生成さんインタビュー
11/20 毎日新聞デジタル(舞台縦横ときどきナナメ)※会員有料記事
11/22 読売新聞神奈川版(「本とわたし」コーナー)長塚圭史さんインタビュー
11/26 読売新聞夕刊 長塚圭史さんインタビュー
11/26 日経新聞デジタル 長塚圭史さんインタビュー
11/27 act guide 長塚圭史さん、白石加代子さんインタビュー
11/27 anan 白石加代子さんインタビュー
11/28 CINRA 長塚圭史さん、田中知之さんインタビュー
12/6 ダヴィンチ1月号 長塚圭史さんインタビュー
【イベント】
演出 長塚圭史 山伏と語る ※終了しました。
舞台「常陸坊海尊」と山岳信仰
日時:11/1(金) 19:00~20:30
場所:朝日カルチャーセンター横浜教室
講師:長塚圭史(演出家)、坂本大三郎(山伏)
「常陸坊海尊」の背景にある山岳信仰や、今も東北の各地に残る海尊伝説について、現代の山伏・坂本大三郎と縦横無尽に語り合います。
※講座によっては本公演チケットが付きます。
参加方法・詳細はこちら
https://www.asahiculture.jp/course/yokohama/c5153812-c77b-dc32-60af-5d2ed4b0d567
演出 長塚圭史 トークショー&ビブリオバトル※終了しました。
10/14(月・祝) 14:00~ ※開場13:30
場所: ルミネ横浜4F特設会場
舞台の魅力や、おすすめの本のことなどを語ります。
また、本作にちなみ「文化・伝承」をテーマにビブリオバトルを開催!
参加方法・詳細はこちらから
https://www.yurindo.co.jp/yokohama-lumine/12540
美術:堀尾幸男
照明:齋藤茂男
音響:徳久礼子
扮装:柘植伊佐夫
ムーブメント:平原慎太郎
琵琶指導:友吉鶴心
方言指導:佐藤誠
演出助手:城野健
舞台監督:足立充章・横沢紅太郎
プロダクション・マネージャー:安田武司
技術監督:堀内真人
制作:尾崎裕子
プロデューサー:勝優紀
制作統括:横山歩
企画製作・主催:KAAT神奈川芸術劇場
文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)
独立行政法人日本芸術文化振興会
English introduction → Click here!
<兵庫公演>
・日程:2020年1月11日(土) 12:00、12日(日) 12:00
・会場:兵庫県立芸術文化センター阪急中ホール
・主催:兵庫県、兵庫県立芸術文化センター
<岩手公演>
・日程:2020年1月16日(木)18:30
・会場:岩手県民会館 大ホール
・主催:岩手県文化振興事業団、岩手日報社、IBC岩手放送
<新潟公演>
・日程:2020年1月25日(土)13:30
・会場:りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館・劇場
・主催:公益財団法人新潟市芸術文化振興財団
スケジュール
12/8(日)14:00 P
12/9(月)休演
12/10(火)休演
12/11(水)14:00
12/12(木)14:00◎
12/13(金)14:00
12/14(土)14:00
12/15(日)14:00
12/16(月)休演
12/17(火)休演
12/18(水)14:00
12/19(木)14:00■
12/20(金)14:00
12/21(土)14:00◎
12/22(日)14:00
P=プレビュー公演
◎=託児サービスのある回 要事前予約・有料(マザーズ 0120-788-222)
■=記録撮影のため客席内にカメラが設置されます(予定)あらかじめご了承ください。
※開場は開演の30分前
※上演時間は決定次第お知らせします
※プレゼントは生もの以外はお受けさせていただきます。
お花につきましては直接劇場(045-633-6500)までお問い合わせください。
チケット
当日券 |
*全公演、開演の60分前より受付にて販売いたします。
■上演時間 3時間10分(途中休憩含む) |
---|---|
チケット発売日 |
KAme先行(かながわメンバーズWEB先行販売): 2019/9/6(金) ~2019/10/4(金) かながわメンバーズ入会はこちら一般:2019/10/5(土) |
チケット料金 |
■プレビュー公演(12/7、12/8):
5,000円
U24チケット(24歳以下) :2,500円
高校生以下割引:1,000円
シルバー割引(満65歳以上):4,500円
■本公演(12/11~12/22):
S席7,500円 A席5,500円
U24チケット(24歳以下):各席種の半額
高校生以下割引:1,000円
シルバー割引(満65歳以上):各席種の500円引き
※未就学児入場不可、
※営利目的の転売禁止
※U24、高校生以下、シルバー割引はチケットかながわで一般発売日より取り扱い(前売のみ、枚数限定、入場時要身分証)
※車椅子でご来場の方は、事前にチケットかながわにお問合せください。
|