KAAT×地点 共同制作作品第5弾 
『三人姉妹』

2015年03月09日(月)~2015年03月22日(日) 

Bookmark and Share

作品情報

KAAT×地点共同制作作品第5弾!

邂逅、
チェーホフ、
四大戯曲。

『三人姉妹』

KAAT×地点が満を持しておくるチェーホフ

10年以上の長きにわたってチェーホフ劇の上演を続けてきた地点。
そのきっかけは2003年、三浦基が初めてチェーホフ戯曲に取り組んだ『三人姉妹』でした。四人の女性、軍人、夫たち―理想と忘却の狭間で生きる登場人物たちが滑稽に描かれる『三人姉妹』はチェーホフ戯曲の最高傑作と言ってよいでしょう。
本場ロシアの観客をも唸らせ、感動させてきた地点が、KAATとともに、その熟練の技と揺るぎない実験精神で再び『三人姉妹』を上演します!


『三人姉妹』あらすじ
県庁のある町でのこと。オーリガ、マーシャ、イリーナの三人姉妹とアンドレイが暮らすプローゾロフ家。旅団長だった父親の一年前の葬儀の記憶もようやくうすれて、末娘のイリーナの「名の日」の祝いが開かれようとしている。春、まぶしい陽光のなか、軍人たちが祝いの会に集まってくる。旧知の中隊長ヴェルシーニンの来訪が、三人姉妹にモスクワの記憶をよみがえらせる。やがては大学教授と期待されている長男のアンドレイとナターシャの恋。家庭を持つ次女マーシャと不幸な家庭生活を送るヴェルシーニンの実りのない恋。トゥーゼンバフ男爵のイリーナに対する片思いは、ソリョーヌイとの対立を生む。アンドレイと結婚し、子供を生んだナターシャの俗悪さが次第に一家を支配する。学者への夢を捨て堕落してゆくアンドレイ。秋が深まりゆく頃、駐屯していた中隊は遠い新しい任地へと旅立っていく。マーシャとヴェルシーニンの別れ。退役してイリーナと新生活に踏み出そうとしていたトゥーゼンバフは、その矢先にソリョーヌイに決闘で撃ち殺される。軍楽隊の響きが遠ざかるなか、三人姉妹の「生きたい」という切実さを残して幕はおりる。

KAAT×地点 特設サイト
http://chiten-kaat.net/

作:アントン・チェーホフ
翻訳:神西清

【演出】
三浦基

【出演】
安部聡子  石田大  伊東沙保  小河原康二  岸本昌也
窪田史恵  河野早紀  小林洋平  田中祐気


舞台美術:杉山至
衣裳デザイン:コレット・ウシャール
音響デザイン:徳久礼子
照明デザイン:山森栄治
舞台監督:小金井伸一
プロダクション・マネージャー:安田武司
技術監督:堀内真人
宣伝美術:松本久木(MATSUMOTOKOBO Ltd.)
制作|伊藤文一、小森あや、田嶋結菜

主催:KAAT神奈川芸術劇場 

平成26年度文化庁劇場・音楽堂等活性化事業 

 

■プロフィール

三浦基/演出
Motoi MIURA 
1973年生まれ。1999年より 2年間、文化庁派遣芸術家在外研修員としてパリに滞在する。2001年帰国、「地点」の活動を本格化。2005年、京都へ拠点を移す。 2006年『るつぼ』(作: A・ミラー)にてカイロ国際実験演劇祭ベスト・セノグラフィー賞受賞。2007年よりチェーホフ四大戯曲をすべて舞台化する<地点によるチェーホフ四大戯曲連続上演>に取り組み、第三作『桜の園』にて文化庁芸術祭新人賞受賞。ほか、 2011年度京都市芸術新人賞など受賞多数。著書に『おもしろければ OKか?現代演劇考』(五柳書院)。


杉山至/美術 
Itaru Sugiyama
舞台美術家。1966年川崎市生まれ。国際基督教大学卒業。同大学在学中より劇団「青年団」に参加。2001年度文化庁芸術家在外研修員としてイタリア・ナポリの舞台美術工房にて研修。 2004年以降、三浦基演出作品の舞台美術を数多く担当。〈地点によるチェーホフ四大戯曲連続上演〉シリーズの各作品や、オペラ『流刑地にて』(2008年)、『ファッツァー』(2013年)などがある。 2013年度読売演劇大賞最優秀スタッフ賞受賞。現在、桜美林大学、女子美術大学非常勤講師、舞台美術研究工房・六尺堂ディレクター。二級建築士。


コレット・ウシャール/衣裳 
Colette Huchard 
1951年、フランス・グルノーブル生まれ。パリで服飾を学び、その後舞台衣裳を専門として 1979年以降、ベルギー・ブリュッセルを拠点に、フランスやベルギーで活動している。ダンス作品やオペラ作品の衣裳を数多く手がけ、現在はブリュッセルの王立コンセルヴァトワールで教鞭をとる。日本には度々来日しており、舞踏家とのコラボレーションなども行う。2014年、KAAT×地点『悪霊』で衣裳デザインを担当。柔道着を仕立て直した白い衣裳は強い印象を残した。 


地点プロフィール 
CHITEN
多様なテキストを用いて、言葉や身体、光・音、時間などさまざまな要素が重層的に関係する演劇独自の表現を生み出すために活動している。2005年、東京から京都へ移転。 2011年、チェーホフ 2本立て作品をモスクワ・メイエルホリドセンターで上演。また、 2012年にはロンドン・グローブ座からの招聘で初のシェイクスピア作品を成功させるなど、海外公演も行う。2013年、京都にアトリエ「アンダースロー」をオープン。(法人名:合同会社地点)
http://www.chiten.org/

当日券情報

*3/12~3/22の各回、開演45分前より、中スタジオ前で発売予定
*3/9のプレビューのみ当日券の発売はありません。
*枚数は各回により異なります
前売チケットは公演前日の18時までチケットかながわでお求めいただけます。
*上演時間:約80分
追加情報(3/21) 3/22は昼夜ともに完売のため当日券の発売はございません。

公演情報

公演期間

2015年03月09日(月)~2015年03月22日(日)

会場

中スタジオ

公演スケジュール

▼プレビュー公演
3.9日(月)19:30

▼本公演
3.12(木)19:30
3.13(金)19:30
3.14(土)19:30
3.15(日)休演日
3.16(月)15:00◎
3.17(火)19:30
3.18(水)19:30
3.19(木)休演日
3.20(金)15:00◎
3.21(土)19:30
3.22(日)15:00/19:30

※開場は開演の30分前
※未就学のお子様のご入場はお断りしております。

※◎=託児サービスあり
公演1週間前までに要予約・有料。
▼イベント託児・マザーズ
Tel.0120-788-222

託児サービスのある公演

3.16(月)
3.20(金)

チケット購入

チケット発売日

・KAmeかながわメンバーズ:
 2015年01月15日(木) ~2015年01月17日(土)
  かながわメンバーズ(KAme)

・一般:2015年01月18日(日)

チケット料金

全席自由/入場整理番号付き

▼プレビュー公演
一般 2,000円
24歳以下 1,000円

▼本公演 
一般 3,500円

▽U24チケット
1,750円(24歳以下対象)

▽高校生以下割引
1,000円(高校生以下対象)

▽シルバー割引
3,000円(満65歳以上対象)

チケット取り扱い

▼チケットぴあ
http://pia.jp/t
0570-02-9999[Pコード: 441-870]

▼e+(イープラス)
http://eplus.jp/kaat/(PC・携帯)


▼ローソンチケット
http://l-tike.com/(PC・携帯)
0570-084-003[Lコード: 37139]

▼tvkチケットカウンター
http://www.tvkcom.net/

※シルバー割引、U24チケット、高校生以下割引は、一般発売日より、チケットかながわで電話・窓口のみで承ります。(前売りのみ・枚数限定)
※車イスでご来場の方は、事前にチケットかながわにお問合せください。